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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-11-15 第155回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号

一番最近の藤和不動産の例、二千三百億円、エクイティーもありますけれども二千三百億円債権免除。要するに、徳政令と同じで、上げちゃうわけですよね。大変気前がいい。  これは、実は頭取のものじゃなくて、本当は我々が全部金利をもらわなきゃいかぬお金なんですよね。しかも、この藤和不動産の場合には、三年前にもまけてあげているんですよね。合計五千百億円。五千百億円返さなくていいというんですから。

佐藤観樹

2002-11-13 第155回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

竹中国務大臣 十一月七日に藤和不動産が新経営計画を発表したということは承知をしております。これは個々の銀行の個別の取引に係る事例で、個別の問題でありますので、詳細なコメントは差し控えたいと思いますが、いずれにせよ、それぞれの問題について、関係者再生に向けていろいろな角度から幅広く取り組んでいるという一つの結果であると思います。  

竹中平蔵

2002-11-13 第155回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

藤和不動産が、このたび二回目の債権放棄主要行からしていただくということになったようであります。一回目と二回目、これは合わせて五千百億円の債権放棄になる。債務免除になるんですね、藤和不動産の側から見ると。経営責任は問われないということになるそうですけれども、私は、これは異常なことだと思うのです。  なぜかというと、五千百億円というのは、本来の、藤和不動産もともとの有利子負債の大部分なんですよ。

五十嵐文彦

1999-03-19 第145回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号

青木建設に引き続きまして、フジタも二千五百億円、長谷工コーポレーション三千五百億円、佐藤工業一千二百億円、藤和不動産二千五百億円など、合わせて兆単位の債権放棄が計画されております。これらは、いずれも公的資金を入れた銀行債権放棄要請しているということであります。  こういうところに公的資金を投入することは、私は容認できないと思っております。それだけじゃありません。

佐々木憲昭

1999-03-03 第145回国会 参議院 予算委員会 第9号

その他明らかになっているだけでも債権放棄要請を行ったゼネコンは、フジタ二千五百億円、長谷工コーポレーション三千五百億円、佐藤工業一千二百億円、藤和不動産二千五百億円、合計一兆円を超えます。いずれも軒並み資本注入を申請する銀行ばかりに要請をしているわけであります。  そこで伺いますが、金融再生委員会公的資金投入の策定にこうした債権放棄を考慮されるんですか。

山下芳生

1993-02-23 第126回国会 参議院 建設委員会 第2号

文京小石川三丁目で藤和不動産というのが土地買い占めをやって、立ち退いたうちは鉄板で囲って、残っている家の三万を鉄板で覆う。これは社会問題になった。国会でも参議院土地特内藤議員が追及して、建設省の指導で鉄板が取り払われた。現に居住者が残っているのに、その周りを鉄板で囲んでしまうなんというやり方、これを住都公団がやるんですからね。民間でさえ問題になった。  

上田耕一郎

1987-12-07 第111回国会 参議院 土地問題等に関する特別委員会 第2号

政府委員牧野徹君) 先生がただいま御指摘されました件につきましては、私どもが藤和不動産から事情をお聞きしたところでございます。  当該会社からは、日ごろから業務の遂行に当たりまして違法、不当な行為のないよう留意しているところでありますが今後とも十分注意してまいりたいというお話がございました。

牧野徹

1987-12-07 第111回国会 参議院 土地問題等に関する特別委員会 第2号

さて、十二月二十日の当委員会で私は、文京小石川三丁目二十三、二十四番、約八千平米、フジタ工業系藤和不動産が昨年四月、底地買いをして、百三十七世帯三百五十七人の住民に対してダミー業者を使って借地権の買い取り、明け渡しの攻勢をかけていることを指摘したのであります。古くからの地場産業製本印刷関連中小企業に重大な支障を来す事態であります。

内藤功

1987-11-20 第110回国会 参議院 土地問題等に関する特別委員会 閉会後第1号

ここで約八千平方メートルが個人地主所有でしたが、この八千平方メートルが今問題のフジタ工業グループの系統の藤和不動産というのが昨年の四月来底地買いをして、百三十七世帯三百五十七人の昔からの住民の方に対して次々と中央部市開発というダミー会社を使いまして借地権の買い取り、立ち退きの攻勢をかけてきているわけであります。  

内藤功

1987-07-23 第109回国会 参議院 予算委員会 第5号

これをフジタ工業関係藤和不動産というところが底地を買って、路線価価格が二倍になっているんです。小石川一丁目九番地から十一番地、ここはアーバンエステートというところが二千八百五十四平方メートルまとめて買って、商店街がみんな軒並みくしの歯を引くようになっていますよ。一例を挙げさせていただきましたが、建設大臣上田耕一郎議員の質問に対して、これは内閣の責任だと、こういうふうにおっしゃった。

内藤功

1986-12-11 第107回国会 衆議院 決算委員会 第4号

あるいは藤和不動産という立派な賃貸マンションをたくさんつくっているフジタの系列があるでしょう。それで、一つマンションで十二も十三も、そんな同じところに買うような人はないですよ、そういうような目的で。  だから、結局これは、特に建物区分所有の新マンション法ですが、これで五分の四まで占めますと要するに建てかえができるわけですよ。これは反対なら立ち退き請求できるわけですね。

野間友一

1986-02-18 第104回国会 衆議院 予算委員会 第11号

藤和不動産です。これも未利用です。それから最高裁事務総局金沢宿舎、これは横浜市、九百五十三平米、六十年三月二十七日入札売却で、これはブドウ土地建物が落札しているのですが、これも未利用であります。それから、これは皆によく知られている旧司法研修所、六千七百八十六平米、昨年の九月五日入札売却大京観光ですね。

瀬崎博義

1984-04-19 第101回国会 衆議院 決算委員会 第8号

島田委員 ついでに最近の渡した財産の実情をいろいろ調査をしてみましたら、その後は藤和不動産中心になって那須ハイランド建設が行われ、そしてまた別荘地分譲が行われてまいりました。だんだん地価が上がりましてね、一番高かったときは五十六年ごろでありますが、A、B、Cと三つにランクして分譲しているそうであります。

島田琢郎

1984-03-26 第101回国会 衆議院 決算委員会 第3号

ところが、その後この小針社長は、交換されたらすぐに藤和不動産へ総額九十億円で転売しているのであります。これはもちろん交換された国有地ばかりではありません、隣接する土地も含めての値段であります。しかし、このときの平均の坪単価というのは四千円であります。六十四、五円で買った土地を四千円で、何十年もたった後で売っているのじゃありません、半年か一年の間に転売している。

島田琢郎

1979-05-08 第87回国会 参議院 大蔵委員会 第16号

すなわち五十三年八月三十一日、藤和不動産これが千九百五十五・一八平方メートル、五十三年十月二十四日、東京信用金庫千六百十・九六平方メートルというように分割して所有権移転か行われました。分割したのは事情があったからでしょう。それはまあ後に触れたいと思うんです。  とにかく東京信用金庫支店移転用地として約四百八十八坪。これはいかにも大き過ぎますね。

和田静夫

1975-02-19 第75回国会 衆議院 決算委員会 第1号

そのほかに不動産業、百億円以上の資本金を持ったもの、これが三菱地所やあるいは三井不動産、住友不動産角栄建設、これは田中角榮さんとは関係ないようですが、それから藤和不動産これが七社、五百十七億円借りています。  だから、そういう点で私は、東証の二部やあるいは十億円以上の分、それから大証の一部、二部、こういうものを入れると相当莫大な数字になると思うのですね。一体、幾らぐらいになっていると思いますか。

庄司幸助

1973-04-18 第71回国会 衆議院 地方行政委員会 第17号

そして、この中で、神奈川県内の大規模開発買い占めの中で五十ヘクタール以上のところで十社あげてみますと、西武鉄道七百五十五ヘクタールをはじめとして、京浜急行、長銀不動産東京急行、竹中工務店、三井物産、藤和不動産、パシフィック・コンサルタンツ三和開発、相模鉄道といったように、私鉄をはじめとしたものを含めて、先ほど言いましたように、神奈川県内では、鎌倉市全市、一つの都市を上回る地域がもうすでに買い占

中路雅弘

1968-12-18 第60回国会 参議院 決算委員会 第2号

二宮文造君 九億二百万で取得しました二千七百坪、そのうちにセンターは藤田組あるいは藤和不動産契約をして五億六千万円の賃借りのための対価を受けているわけですが、こういうことはよろしいでしょうか。大蔵省へお伺いしたい。しかも、このあとの地代を取るから、これは地代を取るからこれは転売はいたしません。しかし念書に反したこれは賃貸しの設定です。これは念書に反しております。

二宮文造

1966-09-01 第52回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

大森委員前回に指摘されましたことは、那須国有林と新潟県の興国人絹との交換の問題につきまして、評価額が六十幾円である、それが旬日経ずし——旬日というのはちょっとことばが大きいですが、日ならずしてそれが藤和不動産から八千五百円−九千円にして売り出されておる。こういうことを前回私聞いたわけです。この場合にもそれにまさるとも劣らない、そういう具体的街証が出てまいるわけです。

二宮文造

1966-06-30 第51回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

稲葉誠一君 これは昭和三十九年に藤和不動産に相当な山林を売っているわけですから、この所得なんか相当あるわけですね。ですから、どうも繰り越し欠損だということは、ちょっと納得がいかないのですが、これはいずれにいたしましても、税務署のほうで所得をしっかり把握をしてもらいたいし、場合によっては、これは査察の対象ということで発動するということも十分考えられると、こう思うわけです。

稲葉誠一

1966-06-30 第51回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

法務局関係土地台帳登記簿関係で私のほうで確認したところを御参考までに申し上げますと、那須高久地区美福株式会社所有しておりました土地は二百三十万坪と俗に言われておりましたけれども、これは百九十五万三千六百坪、このうち藤和不動産株式会社に譲渡いたしましたものが五十三万七千三百坪、この五十三万七千三百坪のうち二十八万坪をすでに第一次、第二次、第三次、第四次に分けまして分譲をいたしております。

竹中喜満太

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